生活ガイド.comの投票調査
株式会社ウェイブダッシュが運営する域応援サイト「生活ガイド.com」は、第10回「行ってみたい・見てみたいロケ地ランキング(東日本編)」のトップ10を3月16日に発表。1位は山形県の「銀山温泉」となりました。
1位は山形県、「おしん」の舞台
この調査は、運営事務局が厳選した東日本のロケ地・作品の舞台になった場所に、「生活ガイド.com」会員が投票。10~80代の男女631名の回答結果をランキングにしています。
1位になったのは、山形県尾花沢市の「銀山温泉」。NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケ地で、温泉街としても有名です。昭和初期の木造建築旅館が立ち並び、冬の夜は雪の寒さとオレンジ色の灯りの暖かさが融合し、独特の景色となっています。
シンボルを持つロケ地の魅力
2位は長野県松本市の「美ヶ原高原」。映画「神様のカルテ」の舞台となった場所で、日本一大きな文学碑「美しの塔」は美ヶ原高原のシンボルとなっています。快晴の夜は満天の星を見ることができます。
3位はNHK大河ドラマ「八重の桜」の舞台となった福島県会津若松市「鶴ヶ城」、4位は劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台となった富山県高岡市「雨晴海岸」。そして5位は、ドラマ「北の国から」の舞台となった北海道富良野市「麓郷地区」でした。
「生活ガイド.com」の公式サイトでは、ランキングトップ10まで掲載されています。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ウェイブダッシュのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000120.000006408.html生活ガイド.comの公式サイト
https://www.seikatsu-guide.com/rank_minna/result/10/