お城ファン厳選の”推し城”ランキングを発表！

株式会社東北新社が運営するお城の魅力を発信するWEBメディア「城びと」は、”推し城”ランキングを発表しました。

同ランキングは、「城びと」の2周年記念企画で、「城びと」ユーザーを対象に「2019年に印象的だった・行ってみた・行きたかった」お城を選ぶ「Castle of the Year」のアンケート結果から作成したものです。

日本100名城・続日本100名城の中からベスト25に選ばれた”推し城”はどこだったのでしょうか？

「城びと」ユーザーの”推し城”No.1に輝いたのは「姫路城」でした。「姫路城」は、ユネスコ世界文化遺産、国の特別史跡指定、国宝、文化庁認定日本遺産、日本100名城など多くのタイトルを獲得しています。400年前と変わらない城郭は、日本の最高傑作の文化財と言えるでしょう。

「日本最古の天守」とも言われている国宝の天守群を持つ「松本城」が堂々の2位となりました。水堀に映る逆さ天守の美しさは圧巻です。ユーザーからも「漆塗りの城壁がアルプスの山と空に映える」など、天守を魅力に感じるコメントが多く見られました。

天文6年に木曽川そばの小高い山の上に築かれた「犬山城」。天守は派手さはなく古風で素朴な様式ですが、味わい深い外観が人気です。にぎわいのある城下町は、城の近くに町人町があり、その周辺に武家屋敷があるという特徴的な構造になっています。

第4位以降の詳細は「城びと」公式サイトから確認できます。

（画像はプレスリリースより）




株式会社東北新社のプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000165.000014654.html