不要になったサッカー用品をミャンマーの子どもへ
株式会社アルビレックス新潟(以下、アルビレックス新潟)が、ミャンマーの子どもにサッカー用品を届けるプロジェクト「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」を開始すると、8月7日に発表した。
「アルビレックス・ミャンマー・プロジェクト」は、まだ使えるが不要になったサッカー用品を、ミャンマーの子どもへ届けることを目的に、アルビレックス新潟が新潟大学アルビレックスプロジェクト、そしてアルビレックス新潟ミャンマーと連携して実施される。
J2の試合で特設ブースを設置 サポーターから寄付も
同プロジェクトの今年1回目の活動としては、8月17日に開催されるアルビレックス新潟とファジアーノ岡山の試合において、シャトルバス発着所(ハードオフエコスタジアム側)と、Eゲート前広場をつなぐ地下通路内に特設ブースを設置。サポーターに寄付を呼びかけていく。
また、サッカー用品の運搬・送料のために活用するため、同ブースでは「募金箱」も用意。集まったサッカー用品は、9月に新潟大学アルビレックスプロジェクトのメンバーが、直接ミャンマーの子どもに届けていく予定だ。
(画像はプレスリリースより)
アルビレックス新潟 プレスリリース
https://www.albirex.co.jp/news/57899/株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000258.000038654.html