アクアシティお台場でAR技術を体感
2019年7月10日、三菱地所リテールマネジメント株式会社は、同社が運営を行うアクアシティお台場にて最新テクノロジーの体感型フェスティバル「魔法を使える夏祭り」の開催を発表した。
開催期間は2019年7月13日(土曜日)から2019年9月1日(日曜日)までで、時間は期間中の12:00~19:00だ。会場はアクアシティお台場3階のアクアアリーナにて行われる。
同社は、2017年より「TOKYO RESORT SPORTS BASE」と題し、お台場エリアがスポーツアクティビティの拠点となることを目指して様々なイベントを行っている。今回のイベントでは、体を動かしながらAR技術をより身近に感じていただくことを目的に、夏祭りをイメージした多彩なアトラクションを展開するという。
まるで魔法のような臨場感
同イベントでは5つのアトラクションの実施がされる。
そのうちの一つである「HADO」は、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して行うチーム戦のテクノスポーツだ。AR技術により現れるエナジーボールとシールドを使い、まるで魔法のようにプレイが楽しめるという。
また、「HADO」は世界各地でプレイされており、世界大会も存在する。8月25日には夏季の日本一を決める大会も行われ、国内でも広がりを見せているスポーツだ。
そのほか、「HADO」でのシューティングの得点を競う「HADO SHOOT!」や、大人から子どもまで学び、癒やされる進化した砂遊びができる「iSandBOX」などのアトラクションがある。
各アトラクションによって参加方法は異なり、「HADO」を含む3つのアトラクションは、Twitterでの公式アカウントのフォローとリツイートまたはYoutube・テクノスポーツTVのチャンネル登録を行い、それぞれその画面を提示することで無料で体験が可能だ。
(画像はニュースリリースより)
三菱地所リテールマネジメント株式会社 ニュースリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/188328魔法を使える夏休み イベントページ
https://meleap.com/event/theme/aquacity_2019summer/