株式会社シムトップス(以下、シムトップス)とスキャンディット合同会社は業務DX推進に向け高速、高精度のバーコードスキャン技術を実装したことを発表しました。
新機能「i-Repo Scan」とは
これまでシムトップスはi-Padやi-Phoneによるペーパーレス現場帳票ソリューションである「i-Reporter」を提供していましたが、新たな機能として「i-Repo Scan」を追加しました。
これにより複数のバーコードを一括で読み込むことや、中断せずに連続で複数のバーコードを読み込むといったことが可能になります。さらに、電子帳票の作成やバーコード読み取り時の設定をプログラムなしで行うことができ、誰でも容易に扱える点も魅力の一つです。
「i-Repo Scan」による改善効果
この新機能を使うことで、従来のハンディターミナルを使用した時と比較すると、在庫管理の作業を40%高速化できる効果が見込めます。
また、従来のハンディターミナルであればプログラムによる設計が必要であり、導入時や設定変更の度に外注が必要で多大な費用が掛かります。しかし「i-Repo Scan」であればプログラムが不要のため、コストを大幅に削減することも可能です。
(画像はイメージです)
株式会社シムトップスのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp株式会社シムトップス i-Reporter
https://i-reporter.jp/