子育て世帯を含む200世帯に無償提供
株式会社リーバー(以下、リーバー)は、同社が運営する医療相談アプリ「LEBER」(以下、リーバー)を群馬県上野村に住む200世帯に導入したことを発表しました。
上野村では、健康相談やメンタルヘルス相談が24時間できる相談窓口を設けるなど、住民や子育て世帯への支援を提供しています。
今回はさらに地域住民がより気軽にセルフメディケーションを行える環境を整備するため、24時間365日スマートフォンから医師に直接相談できるアプリ「リーバー」の利用を開始しました。
中学生以下の子どもがいる世帯にはアカウントを配布し、それ以外の世帯についても希望する場合は無料で登録することができます。
病院やクリニックに行きにくい人にも丁寧なサポート
リーバーには、現在300人以上の医師が登録されており、コロナ禍での外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい人も、アプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
リーバーの使い方は、まず、チャットボットが問診しますので、症状を選択方式で入力します。その後、医師から、おススメの市販薬や症状に合う診療科、対処法など、適切なアドバイスが回答されます。
さらに、各利用者に対するセルフケア、近くの医療機関を受診、ドラッグストアにおける市販薬の購入など具体的なアクションを医師がサポートします。
(画像はプレスリリースより)
株式会社リーバー プレスリリース
https://prtimes.jp/000000110.000033619.html「LEBER」
https://www.leber.jp/