住まいサーフィン「沖式儲かる確率」ランキング発表
スタイルアクトは7月1日、「沖式儲かる確率上位マンションランキング(2021年7月版)」を、同社が運営する「住まいサーフィン」にて発表しました。
新築マンションの資産性の保たれやすさを、ビッグデータを元に算出した「沖式儲かる確率」で表したものです。
今回発表された2021年7月版は、2021年6月10日時点で販売もしくは販売予定が確認できた物件が対象となっています。
儲かる確率トップは中延駅徒歩1分の物件
3LDK・4LDKの間取りが中心の「スタンダード対象物件」における、沖式儲かる確率のトップは次の通りでした。
都心:該当なし
東京23区南:オープンレジデンシア品川中延ステーションフロント、儲かる確率85%
東京23区西・北:(仮称)エクセレントシティ十条、儲かる確率71%
東京23区東:イニシア新小岩ローレルコート、儲かる確率52%
東京市部:該当なし
神奈川北:ミオカステーロセンター南III、儲かる確率67%
神奈川南:ブリシア横浜大口、儲かる確率55%
埼玉:該当なし
千葉:該当なし
「スタンダード対象物件」では、中延駅徒歩1分の「オープンレジデンシア品川中延ステーションフロント」が儲かる確率85%と、首都圏全エリアで最高となりました。
売主はオープンハウス・ディベロップメントで、2022年7月完成の予定。総戸数は43戸です。
家活対象物件の儲かる確率は50%台止まり
1LDKや2LDKの間取りが中心の「家活対象物件」のエリア別ランキングは、次の通りでした。
東京23区南:GE多摩川フロント、儲かる確率59%
東京23区西・北:ヴァースクレイシアアイズ王子、儲かる確率56%
(他のエリアは該当なし)
「家活対象物件」で儲かる確率50%以上を示したのは、東京23区内の2物件でした。しかしながら確立はどちらも50%台にとどまっています。
(画像はプレスリリースより)
スタイルアクト株式会社のプレスリリース
https://styleact.co.jp/press/6462