「ファストドクター」で医療のかかり方を適正化へ
ハウスコム株式会社(以下、ハウスコム)が、ファストドクター株式会社(以下、ファストドクター)と業務提携したと、12月25日に発表しました。
ファストドクターは、夜間の急病で動けない・通院できない人などのために、救急医療の総合プラットフォーム「ファストドクター」を展開し、往診やオンライン診療を提供している会社です。
今回の業務提携により、厚生労働省が推奨している医療のかかり方の適正化に向けて連携していきます。具体的にはハウスコムが入居者や賃貸人、お部屋探し関連サービスで連携する各企業に、より良い生活を送るための1つの選択肢として「ファストドクター」を提案。高齢化や核家族化が進む中で、通院の難しい患者が医療によりアクセスしやすい環境を提供してきます。
「救急オンライン診療」や「救急往診」などを提供
「ファストドクター」は、東京や大阪を含めた8都府県で展開しており、メディカルコールセンターが患者に対応し、すぐに受診が必要なのかなど、患者の症状から緊急度を判定。適切な受診ができるように支援していきます。
その中でも通院が難しい患者には、「救急オンライン診療」や「救急往診」などを提供し、救急・内科・小児科・整形外科など860人以上の常勤医・非常勤医が対応。診療後のフォローアップも充実しています。
(画像はプレスリリースより)
ハウスコム株式会社 プレスリリース
https://contents.xj-storage.jp/ハウスコム株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000029713.html「ファストドクター」
https://fastdoctor.jp/