<detail_line_orange>2019年と比べて「酒量が増えた」が1番多く35%に</detail_line_orange>酒文化研究所の今回の『酒飲みほぼ100人に聞くアンケート「酒飲みのミカタ」』では、2020年12月22日から12月25日にかけて、お酒好きな103人を対象に「酒の飲み方の変化」及び「お正月をどう過ごす」のかを調査、その結果を酒文化研究所が12月29日に発表しました。
同調査で、2019年と2020年を比べて酒の飲み方で変わったことを聞いたところ、「酒量が増えた」という回答が1番多く35%で、「飲む酒の種類が増えた」が31%、「晩酌をスタートする時間が早くなった」が26%などと続いています。
▲[「酒の飲み方の変化」及び「お正月をどう過ごす」のかを調査・調査結果のグラフ画像]:酒文化研究所
<detail_line_orange>同じメニューをデリバリーしてオンライン飲み会の開催も</detail_line_orange>コロナ禍でオンライン飲み会をする人が増えましたが、同調査においても「オンライン飲み会を楽しむようになった」という回答をした人が12%になっています。中には友人宅と自宅にそれぞれ同じメニューをデリバリーしてワイン会をしたといった声もありました。
また、どんな正月になりそうか聞いたところ、「同居する家族だけの静かな正月になりそう」が65%、「ずっと自宅に居そう」が50%、「だらだら飲んでしまいそう」が28%などとなっています。
正月のお酒を例年よりグレードアップするか質問したところ、「変わらない」という回答が1番多く全体の69%、「グレードアップ」が23%、「飲まない」が6%などと続きました。
酒文化研究所
http://www.sakebunka.co.jp/酒文化研究所のプレスリリース(Kyodo News PR Wire)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202012299257