720度ビューシステムで車内からの死角を極限まで軽減
株式会社慶洋エンジニアリング(以下、慶洋エンジニアリング)は11月13日から、360度カメラ搭載ドライブレコーダーの最新上位機種となる「AN-R090」の販売を開始すると、11月12日に発表しました。
「AN-R090」は広角カメラを自動車のフロントとリアに搭載して、720度ビューを実現したドライブレコーダーです。水平・垂直360度に対応した全天球録画が可能で、車内からの死角を極限まで軽減します。
録画データをタッチパネル液晶からその場で確認可能
「AN-R090」で録画されたデータは、搭載されている2.0インチ・タッチパネル液晶からその場で確認可能。「オリジナル表示モード」と「2画面表示モード」があり、2種類の表示方法が選択できます。
GPSも搭載されていることから、マップと連動して走行軌跡や速度の確認もできるほか、Gセンサーによって走行時の衝撃の確認も可能です。
カメラセンサーはおよそ600万画素の「CMOSイメージセンサー」で、録画サイズは「3840×1920」。11月13日から全国のイエローハット各店で、順次販売が開始されていきます。
(画像はプレスリリースより)
株式会社慶洋エンジニアリング
http://www.keiyoeng.co.jp/株式会社慶洋エンジニアリングのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000011.000039659.html