インフォテインメントシステムのUX評価をレポート化
SBD Automotiveジャパン(以下、SBD Automotive)は10月27日、Land Rover Defender搭載のインフォテインメントシステムのUX評価結果をまとめたレポートを10月20日にリリースしたと発表しました。
SBD Automotiveはイギリスの自動車技術の調査・コンサルティング会社で、日本ではSBD Automotiveジャパンとして名古屋に拠点を置いています。
同社は、日本・ヨーロッパ・アメリカ・中国市場に投入されている最新のナビゲーション及び、インフォテインメントシステムを評価対象としたUXベンチマーク評価レポート化・発行しています。
今回はLand Rover Defender搭載の最新インフォテインメントシステムを評価し、プラス面・マイナス面・音声認識機能の評価結果などが確認できるようになっています。
車両静止時・走行時のテストなどエキスパート評価を実施
Land Rover Defenderにおいてはエキスパート評価を行っており、SBD Automotiveのユーザビリティエキスパートが実車テスト前・車両静止時・車両走行時にテストし、その結果の検証と比較を実施。最終報告を行ってレポートを完成させています。
同レポートではプラス面・マイナス面のほか、音声認識機能の評価結果などの確認が可能です。
(画像はプレスリリースより)
SBD Automotiveジャパン 「コネクテッドカーUX ベンチマーク評価 2020」
https://insight.sbdautomotive.com/SBD Automotiveジャパンのプレスリリース(DreamNews)
https://www.dreamnews.jp/press/0000224894/