「新しい生活様式」の中で「新しい採用活動」を
ミャンマー・ユニティが10月1日から、MoHSのガイドラインに沿って新しく「オンライン採用面接」を開始したと、同日に発表した。
新型コロナウイルスの影響で「新しい生活様式」の中で「新しい採用活動」をすることが求められており、ミャンマー・ユニティにおいても現地で行ってきた技能実習生採用面接を、6月15日から「オンライン採用面接」を開始した。
そんな中、ミャンマー保健・スポーツ省(MoHS)の感染対策ガイドラインに沿った運営のもと、新たなオンライン採用面接の指針を策定。面接参加者が自宅からZoomで参加するなど、新型コロナウイルスの影響がある中でも、より安心して採用面接が実施できるようにした。
オンラインで集団面接後の個人面接も対応可能
「オンライン採用面接」のスケジュール例としては、ZOOMの接続確認・当日の流れの案内を行い、候補者に企業説明を実施。集団面接グループ1・2・3(各4人)で面接を行う。その後、合格決定会議をして合格者を発表、雇用条件の説明をする。
「オンライン採用面接」においては、集団面接後に個人面接を希望する企業にも対応が可能だ。
(画像はプレスリリースより)
ミャンマー・ユニティ プレスリリース
https://www.myanmarunity.jp/news/8595/