<detail_line_orange>地域のキャッシュレス化をさらに推進</detail_line_orange>凸版印刷株式会社が開発した、地域のキャッシュレス化を実現する決済プラットフォーム「地域Pay(R)」は、長野県岡谷商工会議所の発行・運営するプリペイド機能付きポイントカード「Okaya Pay」に採用され、4月より運用を開始しています。
▲[「Okaya Pay」利用イメージ プリペイドカードやスマートフォンアプリでキャッシュレス決済が可能]:凸版印刷株式会社
<detail_line_orange>特長は各店舗によって異なる様々な決済端末と接続できること</detail_line_orange>「地域Pay(R)」は、地域における決済サービスをまとめてデジタル化し、1枚のカードやスマートフォンアプリだけで複数の決済サービスが利用可能となる決済プラットフォームです。
住民がカードまたはスマートフォンのアプリに表示したQRコードで地域の店舗にて買い物をした際に、ポイントを付与します。
また、地域限定の電子マネー「地域マネー」により、店舗は買い物時の決済手数料の流出を削減することができるようになります。
さらに、2020年9月から開始されたマイナポイントへも対応し、加盟店でのキャッシュレス決済によるマイナポイント付与機能もオプションで提供します。
政府は、キャッシュレス決済化を積極的に推進しているところです。同社は「地域Pay(R)」が、地域の消費活性化や観光客の誘客につながるものとして期待を寄せています。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
※記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
凸版印刷株式会社 プレスリリース
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