更にドライブが楽しめるように4月発表のモデルを再設計
ヒュンダイ自動車は8月13日、新型「エラントラ」Nライン・セダンをローンチしたと発表した。
同社は、4月に発表した「エラントラ」のデザインやパフォーマンスを改善して、今回新たにNライン・セダンとしてローンチ。最大201馬力と195.2 lb-ftのトルクを生み出す6速マニュアル若しくは、7速ダブルクラッチ・トランスミッション(DCT)を備えた1.6リットルGDIターボチャージャーエンジンを搭載しており、すばらしいドライビング・エクスペリエンスを提供していく。
N字穴の空いたハンドルなどでスポーティーなデザインに
新型「エラントラ」Nライン・セダンでは、パドルシフターやドライブモード・セレクターシステムなどを搭載し、カーレースに参戦しているかのようなハンドル操作が可能。N字穴の空いたハンドルや革製ボルスターを備えたNスポーツシート、革製インサートを備えたギアシフトなどで、スポーティーなインテリア・デザインに仕上がっている。
同社はNラインモデルの特徴を組み合わせてカスタマイズしたい人のために、Nパフォーマンスパーツも発売。ベースモデルを超えて、よりダイナミックなドライビング・エクスペリエンスが体験できるようになっている。
(画像はプレスリリースより)
ヒュンダイ自動車 プレスリリース
https://www.hyundai.com/