課題が浮き彫りに
2020年7月1日、日本ビジネスシステムズ株式会社は「スマートサポート for Office 365」の提供を始めたことを発表しました。
ユーザー企業に真正面から向かい合い、経営課題をピックアップしてビジネス価値をさらに高めるITソリューションを提供する同社。様々なグローバルテックリーダーと提携しており、ビジネス課題をクリアするために最良のサービスを提供しています。
同社は独自の調査によって「Office 365」を利用していく上での課題を発見。
企業のシステム担当者がOffice 365の運用や活用における課題解決に時間を取られていることが判明したのです。
導入することで楽になると考えられていた基盤運用なのに、多くのシステム担当者は疲弊しており、コア業務まで手が回っていないことがわかったのです。
働き方改革のために導入したOffice 365が使いこなせていないことがわかった同社は、これまで培ったOffice 365のノウハウを活かしてサポートサービスを提供することに。
ノンコア業務を代行
「スマートサポート for Office 365」は3つのサービスプランを用意しました。
「S1」は維持を目的としたプラン。障害監視やセキュリティ監視などを情報システム部門の代わりに行い、Office 365を安全に使えるようにサポートします。
「S2」はエンドユーザーから寄せられる問い合わせへの回答や操作説明依頼などの対応を専門スタッフが行います。
「S3」はOffice 365を使う人のための「metis」ブランドツールを提供してクリエイティブな時間を作り出すと共に、パフォーマンスの向上をサポートします。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※日本ビジネスシステムズ株式会社 プレスリリース
https://www.jbs.co.jp/