日頃からの「準備や方法」や「食事」がテーマ
大塚製薬株式会社 ニュートラシューティカルズ事業部が、「災害大国日本における事業継続計画のススメ ~すぐにできる対策とは~」というセミナーを開催すると、8月19日に公益社団法人 東京都栄養士会が発表した。
同セミナーでは、自然災害や感染症の拡大などといった不測の事態においても、必要な食事や栄養を途切れさせない“食の視点”が重要だと考え、日頃からの「準備や方法」「食事」をテーマに話が進められる予定だ。
介護老人福祉施設 栄光の杜の管理栄養士などが登壇
同セミナーは2パートに分かれており、パート1には福井工業大学 教授 博士(工学)の竹田 周平氏が登壇し、「すぐに始められる防災・減災対策 ~事例から学ぶ介護事業所のBCP~」というテーマで講義を行う。
また、パート2には社会福祉法人 ほうえい会 介護老人福祉施設 栄光の杜 副施設長の田村 泰志氏や、同施設の管理栄養士である栗原 かおる氏が登壇。「介護老人福祉施設における実践報告 ~食の視点からの取り組み~」というテーマで、実際の取り組みなどが紹介される予定だ。
開催日時は8月13日の10時から8月29日の23時59分までで、オンデマンド配信型で行われる。定員は先着600人となっている。
(画像はプレスリリースより)
公益社団法人 東京都栄養士会 プレスリリース
https://www.tokyo-eiyo.or.jp/大塚製薬株式会社 ウェブセミナー
https://nccx.otsuka/sem/smd000311