自分だけの眠り方が見つかる！自律神経の名医小林弘幸氏著『なぜ、あの人はよく眠れるのか？』7月4日発売

不安やストレス、運動不足などで、不眠に悩む人が激増している。

睡眠に関する書籍は多く出版されているが、眠れない原因は人それぞれ。その日の体調や周辺環境、入眠時のメンタル状況など、きわめて個人的なものであるため、いわゆる「〇〇式睡眠術」や「〇〇睡眠法」だけでは、日々の睡眠コンディションを維持するのは難しい。

そんな悩みを解消すべく、自律神経研究の第一人者であり睡眠にも詳しい小林弘幸医師が著作した睡眠大全『なぜ、あの人はよく眠れるのか』が主婦と生活社から7月4日に発売された。

同書は、小林医師による医学的解説だけでなく、学校、行政、企業などで睡眠研修を実施しているメンタルトレーナーの三輪田理恵氏が実践方法を伝授。快眠に近づくための様々なメソッドを原因別に101種類以上掲載している。

その日の体調や気分、環境にあわせて、いろいろなメソッドを試せたり、複数のメソッドを掛け合わせたりして活用できる一冊だ。

平日は慢性的な睡眠不足、休日は昼まで寝ているという人は睡眠負債を抱えている可能性が高い。これは、「体内時計」のリズムが崩れており、睡眠の質が下がっていしまっていることが原因だといわれている。

体内時計をコントロールするのに重要なのは、「光」と「食事」だ。同書では、「光」と「食事」をうまく活用し、上手な二度寝や仮眠の取り入れ、体内時計のリズムを崩さずに睡眠負債を解消する方法を紹介している。

同書では、この他にも、快眠ストレッチや気持ちを書き出してポジティブになる方法など、今日からすぐに実践できる101の快眠法を紹介している。

「最近よく眠れない」という人も、「とある書籍の方法を試したが、しっくりこなかった」という人も、その日の体調や気分、環境にあわせた、ぴったりの快眠法が見つかる「快眠大全」だ。

（画像はプレスリリースより）





株式会社主婦と生活社　プレスリリース
https://www.shufu.co.jp/