<REALFORCE R3Sシリーズを新製品として追加
東プレ株式会社は、2017年に発売していた「REALFORCE(リアルフォース) R2」キーボードのバージョンアップ製品として、日本語配列かつUSBケーブルで接続する「REALFORCE R3S」を12種類の製品の発売発表をした。
フルサイズの標準モデルが21,340円(税込)、フルサイズの静音モデルが23,540円(税込)、テンキーレスの標準モデルが20,900円(税込)テンキーレスの静音モデルが23,100円(税込)となっている。
これらのキーボードは東プレの直販Webサイトである、REALFORCE Storeおよび楽天市場、くわえてAmazonにて販売が行われる。
キーボードのスペック
キーボードだが、静電容量無接方式を採用しており、高い耐久性および入力しても疲れにくい打鍵感をもたせている。なお「R3SA31」、「R3ASA41」、「R35C31」、「R3SC41」以外は静音スイッチの使用が可能だ。
すべてのキーボード接続方式だが、USBケーブル式となっており、ケーブル長は1.6mとなっている。
R2ではキーの入れ替えはCapsLockとCtrlキーしか入れ替えに対応していなかったが、R3Sではすべてのキーに割り当て変更が対応している。くわえてAPC機能はR2の3段階からR3Sは4段階に増えている。
歴史をもつ高品質な製品
なお東プレのREALFORCEシリーズだが、1983年から静電容量無接点方式のキーボードとして販売を続けている。
このシリーズは発売当初から現在まで高い評価を受けつつ、革新をとげている品質に定評のある製品である。
(画像はプレスリリースより)
東プレ株式会社 REALFORCE Store
https://store.realforce.co.jp/東プレ株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000030248.html