「Fitness Mirror」のレンタルプランが登場
株式会社Dream boxは2022年4月29日から「Fitness Mirror」のレンタルサービスを開始すると発表した。2年後までに契約台数2万台を目指しているという。
同社は2022年4月26日、株式会社 One Third Residenceとミラー型オンライントレーニングデバイス「Fitness Mirror」の総販売代理店契約を締結した。
今後、同社が現在販売している冷凍ダイエット弁当「B-Kitchen」、家庭用全身EMSスーツ「Active」と、今回の「Fitness Mirror」を組み合わせた「総合フィットネスサブスクサービス」を展開する予定だ。
従来のプランより約9万円安い
同社はこれまで、本体一括購入と月額コンテンツ利用料金を徴収する形で販売を続けてきた。従来利用者からの声を受け、より多くの用途での活用を目指し、サブスクリプション形式でのレンタルサービスを開始した。
今回のプランは本体価格とコンテンツ利用料金を合わせた月額料金であり、24か月後の利用総額は従来のプランより約9万円安い。
「従来の本体買い切りサービス価格」
購入時一括払い:本体料金159,500円(税込)
月額利用料金:6,578円(税込)
24か月後総額:350,372円(税込)
※初回製品お届け時には別途配送・設置料金33,000円(税込)をいただきます
※24か月のご利用が必要です。
「新しいレンタルサービス価格」
月額利用価格9,350円(税込)
24か月後総額:257,400円(税込)
※初回製品お届け時には別途配送・設置料金33,000円(税込)をいただきます
※24か月のご利用が必要です。25か月目からは月額利用価格4,400円(税込)となります。
(プレスリリースより)
モニター内蔵型全身ミラーで新感覚トレーニング
「Fitness Mirror」はモニターが内蔵された全身ミラー。
映像と自分の姿を同時に映すことで、正しい姿勢でのトレーニングを実現する。新感覚のミラーリングトレーニング・エクササイズだ。
Fitness Mirrorの4つの特徴
特徴1. 約400本のビデオコンテンツヨガやピラティス、ボクシングエクササイズなど、様々なプログラムの中から、目的や気分に合わせたものを選ぶことができる。
ライブレッスンのバックナンバー配信もあり、いつでも好きな時間に好きなコンテンツが楽しめる。
特徴2. 一流トレーナー陣によるレッスンを月間約170本生配信一流トレーナー陣によるレッスンを月間約170本生配信。臨場感たっぷりのトレーニングを実現する。
双方向通信技術を利用してのレッスンでは、自身の姿と声をスタジオでライブレッスン中のトレーナーに届けることができ、トレーナーから直接指導を受けながら、より安心・安全で効果的なレッスンが受けることができる。
特徴3. 提携サイトの拡充でさらに使い方はさらに広く フィットネス動画の配信だけではなく、生活や健康に役立つニュースも配信している。スポーツやライフスタイル、トレンド情報など、ジャンルにとらわれない様々な分野の情報を発信する。
動画サイトの閲覧も可能で、生活に寄り添うスマート家電として利用することができる。
特徴4. PC、スマホから誰でもライブ配信が可能に PC、スマートフォンから「Fitness Mirror」上にパーソナルライブ配信ルームを作成することができる。
一人から複数人に向けた配信が可能なので、パーソナルトレーニングやグループレッスン、ミーティングなど様々な用途での活用が期待できる。こちらのサービスは、2022年4月時点で配信者を募集中だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社Dream box プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/Fitness Mirrorレンタル申し込みページ
https://kitchen.db-mall.jp/fitness_mirror/