アイデンティティー、IT案件市況動向レポート2022年3月版を公開

株式会社アイデンティティー（以下、アイデンティティー）は、4月14日、「テクフリ」に登録された全人材／案件および、その他同社が保有する全案件／全人材データとなる人材6,000名以上／案件1万5,000件以上のデータベースを元に案件の市況感を調査した「IT案件市況動向レポート2022年3月版」を公開しました。

アイデンティティーの調査によると、3月の累計案件数は1万5,065件に達し2月と比較して3.8％増加しました。

また、3月の新規案件数も553件と2月新規案件数に比べ16.7％増加する結果となっています。

職種別平均単価（円／月）の累計案件ランキングの1位は「ITコンサルタント（96.3万）」、2位「機械学習エンジニア（85.8万）」、3位「PM（82.8万）」と続きました。

また、3月新規案件では1位「ITコンサルタント（108.4万）」、2位「セキュリティエンジニア（95.0万）」、3位「PM（91.4万）」と続くなか、「社内SE」が初めて累計案件ランキング5位に登場。平均単価は84.6万円でした。

2月成約数と3月成約数を比較したところ、3月成約数は71.4％と大幅に増加したことがわかりました。

なお、3月成約における職種割合の1位は「サーバーサイド（34.7％）」、2位「フロントエンド（12.9％）」となっています。

（画像はプレスリリースより）




株式会社アイデンティティー プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000031814.html

テクフリ ホームページ
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