遺児支援に1600万円超を寄付
明治安田生命は1月23日、あしなが育英会に対し、あしながチャリティー&ウォークで集まった募金、1640万3659円を寄付した。
また、このイベントで集まった募金の一部、合わせて約438万円を、いわての学び希望基金、東日本大震災みやぎこども育英募金、東日本大震災ふくしまこども寄附金といった3つの団体に寄付したことも発表した。
2011年度から継続 今後も子どもの健全育成に尽力
あしながチャリティー&ウォークとは、あしなが育英会の協力を得て、同社の役職者がウォーキングやチャリティー募金といった活動を通して、親を亡くしたり、親が働けなかったりする子ども達に対する支援の輪を広げる目的で行っているもの。2011年度から継続して行われている。
2017年度は8月から12月までの間、全国73カ所でイベントを開催。同社の役職者とその家族の合わせて約19000人がイベントに参加し、約41000人から募金が集まった。
同社は、企業ビジョンである「人に一番やさしい生命保険会社」を目標に、今後もこの活動を続け、遺児支援や健全な子どもの育成、さらに東日本大震災の復興支援に取り組んでいきたいとしている。
(画像はプレスリリースより)
明治安田生命 プレスリリース
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