太陽光発電システム搭載カーポートなど展示紹介
リープトンエナジー株式会社は12月5日、この12月13日(水)から15 日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される『第2回(高性能)住宅設備EXPO』に出展すると発表した。
同社ブースでは、太陽光発電システム搭載カーポートを紹介するほか、高出力・低価格でコストパフォーマンスに優れた自社製太陽電池モジュール、置くだけで簡単に設置できる置き架台などを出品する。
そして産業用だけでなく、住宅用に特化した提案もできる太陽光発電の総合システムメーカーとして、多数の製品・サービスを紹介する。
主な展示内容としては、太陽光発電システム搭載カーポート「SUNSMART」の出品と、その特長や施工手順を紹介するプレゼンテーションを行う。同商品は、一般住宅や青空駐車場など様々なシーンで活用できる太陽光発電システム搭載のカーポートで、利便性と施工性に優れ、積雪地域にも対応する。
高変換効率の単結晶モジュールも展示・紹介
また、「単結晶・多結晶太陽電池モジュール」の展示・紹介を行う。同商品は、発電効率はもちろん、耐久性や耐食性においても国際基準の高い品質が認められていて、特に単結晶モジュールは、PERC技術を施した太陽電池セルの採用により、変換効率の向上を実現している。
さらに、コンクリートブロックを置くだけのシンプル構造で、様々な規模の陸屋根に簡単に設置できる「MRA 置き架台」のほか、リモコン1台で最大10台のパワコンを集中制御できる高変換効率の「屋外集中型パワコン(5.5kW)」の展示も行うという。
なお展示会は、住宅・都市イノベーション総合展2017内にて行われるもので、同社の展示場所は、東京ビッグサイト東7ホールの9-42ブースとなっている。
(画像はプレスリリースより)
リープトンエナジー株式会社 プレスリリース
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