出展は、9月18日・19日
9月19日(火)~24日(日)に開催される国際バドミントン大会「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017バドミントン選手権大会」にて、アスリートを対象とした「アンチ・ドーピング啓発ブース」が出展されることとなった。
啓発ブースを出展するのは、公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)、世界バドミントン連盟(BWF)と、公益財団法人日本バドミントン協会。出展会場は東京体育館サブアリーナ、出展日時は9月18日(月)・19日(火)。
JADAでは、日本政府が推進する国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」にて、国際アンチ・ドーピング強化支援事業「PLAY TRUE 2020」を展開中だ。ブース出展はこのプログラムの一つ。国際大会の機会を活用してブースを出展し、アンチ・ドーピングの普及とクリーンスポーツのメッセージ発信を行っている。
「アンチ・ドーピング啓発ブース」出展内容
ブースでは、アンチ・ドーピングに関する啓発とタブレットを用いてのアンチ・ドーピングクイズが行われ、アスリートからクリーンなスポーツに対するメッセージが発信される。
この他、アンチ・ドーピングのルールブック、「i am badminton」リーフレット、「i am badminton」ノベルティなどが配布される。
(画像はプレスリリースより)
公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 プレスリリース
https://prtimes.jp/000000001.000028439.html