京都が誇る和モダンインテリア
株式会社川島織物セルコンは2017年9月7日、最上級インテリアファブリックシリーズ「filo(フィーロ)」より、新たに「hanoka(ハノカ)」を追加した。10月2日より発売。
カーテンからタッセル、クッション、ラグなどを合わせ、空間全体のコーディネートを提案することで、「憧れの空間」を演出するファブリックシリーズ「filo(フィーロ)」。
一貫生産を行う日本唯一のファブリックメーカー
新たに登場するカテゴリー「hanoka(ハノカ)」は、着物ファン垂涎の的である“川島の帯”を手掛ける、京都の老舗メーカー川島織物セルコンならではの提案を取り入れ、日本の四季や自然、古典文様などを取り入れたジャパンモダントレンド。
さらに「filo」では人気の、ウィリアム・モリスシリーズ「モリスデザインスタジオ」や、同社デザイナー本田純子が手掛ける「Sumiko Honda」からも新作を加えた充実のラインアップとなる。
防炎比率93%、ウォッシャブル比率98%。平均価格は、ドレープが8,559円/m2(税別)、薄地が4,602円/m2(税別)。
また、コーディネートしたラグのシリーズ「ラグコレクション VOL.4」も、同日リニューアル発売される。収録点数は、ラグジュアリーラグが16柄・81アイテム インポートラグが3柄・5アイテム。詳しくはウェブサイトで。
(画像は川島織物セルコンのトップページより)
憧れのスタイル モダンインテリアを新カテゴリー「hanoka」よりトータル提案(pdf)
http://www.kawashimaselkon.co.jp/20170907.pdf