リリースに向けてガイドの登録を開始 急増する訪日外国人に対応
仮想労働市場の運営やJapan Innovation Lab.事業などを展開する株式会社サーベイボックス(以下、サーベイボックス)は、特殊なガイドを呼べるアプリ「WappinGuide」の発表に向けて準備を進めていると発表しました。
同社は、急増する訪日外国人に対応するため、「通訳」や「カメラマン」といった特殊なスキルを持ったガイドを呼べるアプリ「WappinGuide」を2019年春に発表するため、ガイドの登録を開始しています。
「おもてなし人材」への高い需要 将来的に多言語対応も
2020年の東京オリンピック開催を控えていることや、今年度の訪日外国人数が3,000万人に達する見通しもあり、インバウンド対応を行うための「おもてなし人材」への需要が高まっています。
現時点では英語のみの対応となりますが、将来的には多言語対応にしていく予定で、サーベイボックスは「WappinGuide」を通じ、訪日外国人が旅行中に抱えている様々な課題の解決や要望に応え、世界中の旅行者へ“最高のアソビ”を提供していくとしています。
(画像はプレスリリースより)
株式会社サーベイボックスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000005.000035664.html