近年男女ともに子どもを対象とした性犯罪が報道され、不安に思っているママもいます。しかし実際いつどのように子どもに教えればいいのか分からない方も多いのが現状です。命の大切さや性のことを普段の生活で、子どもに自然と伝えられるといいですよね。
性教育は3歳頃から行うとスムーズに
性教育なんて、うちの子にはまだまだ先の話だと思っているママも多いはず。しかし男女ともに「下ネタワード」がブームになる3歳頃から、昆虫や動物、絵本などのアイテムを活用して子どもの好奇心を素直に利用した性教育が注目されています。
2018年12月18日に辰巳出版株式会社より発売されている『おかあさん!学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』が、発売から1ヶ月で紀伊國屋書店全店「教育書」部門で3週連続NO.1を獲得し、Amazon「絵本・児童書」部門、「保健体育」部門でベストセラーとなりました。
同書では子どもからの性に関する質問への対処法や、性教育を始めるきっかけなどが書かれておりすぐに実践できるものとなっています。
また性教育においては遅れている日本の現状、それに伴う性犯罪など、わが子を守るママとしては知っておきたい内容が満載です。
赤ちゃんができる奇跡をやさしく教えてあげよう
学校では本当に大切なことは教えてくれないと著者は言っています。小さい子が気になる「赤ちゃんはどこからくるの?」の質問に慌てないようママも勉強が必要です。
命の誕生の仕組みや避妊、不妊治療などは今から包み隠さず子どもに伝えましょ。そしてそこには、子どもを守るママやパパの愛が詰まっていることを感じてもらえるよう正しい知識と伝え方を学んでみてはいかがでしょうか。
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