「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新
明治安田生命保険相互会社は、公益社団法人 日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)との間で、「Jリーグタイトルパートナー契約」を更新したと発表した。
この契約により、同社が協賛することでJ1・J2・J3の各リーグの冠呼称権を取得し、リーグ戦タイトルを「明治安田生命Jリーグ」と呼称することとなる。なお、この契約期間は、2019年1月1日から2022年12月31日までの4年間。
また契約更新に当たって同社は、これまでの大会タイトルマークを刷新、新たな「明治安田生命Jリーグ」の大会タイトルマーク(図示)に変更して、2019年シーズンから使用するとのこと。
契約更新について同社は、契約を通じ「地域に根差し、地域に愛される存在であり続ける」という同社とJリーグの両者が目指す姿に近づき、また、これまでの両者の関係を活かして、地域社会の活性化と課題解決へのさらなる貢献に向けた新しい価値をJリーグとともに創り、提供していきたいためという。
「明治安田生命Jリーグウォーキング」を全国各地に拡大
また、今年度から一部地域で開催する「明治安田生命Jリーグウォーキング」を全国各地に拡大するなど、同社従業員が顧客や地域を巻き込んで健康に向けた活動に一緒取り組んでいく「みんなの健活プロジェクト」(下記リンク参照)での協働を通じ、地域社会の健康増進を積極的にサポートしていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
明治安田生命保険相互会社 プレスリリース
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/「みんなの健活プロジェクト」
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/