言葉が分からなくても直感的に情報を伝えるピクトグラム
Webサービスの企画・開発や、アプリケーションの企画・開発などを手がけるアンドファン株式会社が、外国人観光客にとって言葉の壁を低くするユニバーサルデザインや、ピクトグラムについて、11月23日にブログで紹介しました。
視覚記号(サイン)の一つで、一般的には「絵文字」や「絵単語」などと呼ばれるピクトグラムは、ふだん日本にいるとあまり意識せず、存在に気づきにくいものですが、「国内外旅行者のための分かりやすい案内サイン標準化指針(平成27年2月)」の策定から普及が進んできています。
誰でも利用しやすい製品などにするユニバーサルデザイン
アンドファンは、文化や国籍などを越えて、誰でも利用しやすく施設や製品といったものをデザインするユニバーサルデザインも会社における新商品開発や、市場開拓をする際には、資料や設計を見直すべきだと指摘しています。
特定の人を対象にしているバリアフリーとは違い、全ての人を対象に、少しでも良くしていこうとする考えや、改良を重ねることが重要。様々な状況などを考慮し、改善していくプロセスや気持ちが大切だとしています。
(画像はアンドファン株式会社ホームページより)
アンドファン株式会社 ブログ
https://and-fun.com/2018/11/23/myanmar-15/