「空き家と町営住宅の見学会」「移住定住相談会」を開催
福井県池田町は11月2日、田舎暮らしが気になる人向けに「空き家と町営住宅の見学会」と「移住定住(すみか・しごと・くらし)相談会」を、11月10日(土)と11日(日)に実施すると発表した。
空き家と町営住宅を見学、移住定住相談会も同時開催
福井県今立郡池田町では、持ち主が「譲りたい」「売りたい」空き家を、池田町役場の移住定住と空き家の相談窓口「いけだ暮LASSEL(くらっせる)」が登録している。
空き家と町営住宅の見学会は、登録のある空き家と現在空きのある町営住宅を見学するものである。
空き家の中には、持ち主から直接話を聞ける物件もあるという。また、町営住宅、保健施設、教育関連施設、求人事業所等を見学することもできる。
参加は無料だが、池田町役場のホームページに掲載された応募用紙をFAX(0778-44-6296)またはメール(ikedaklassel@gmail.com)で送付し、予約する必要がある。
開催日時は、11月10日(土)、11日(日)の2日間で、午前9時~正午と午後1時30分~4時30分の2回開催する。定員は、各回5名。
集合場所は、池田町役場1階のいけだ暮LASSELブース。
移住定住相談会も同時開催し、暮らし相談、仕事の相談、住宅改修に関する相談等もできる。
また、同日「いけだ食の文化祭2018」も開催しており、池田町の食や食にまつわる文化、作る人や環境にも触れることができるイベントで、42店舗が出店予定とのこと。
(画像はプレスリリースより)
福井県池田町のニュースリリース
https://prtimes.jp/000000008.000035317.html