やわらかく伝わるフレーズを使う 関係を改善したい意志を示す
パートナーに攻撃的な言葉で接するのではなく、やわらかく伝わるフレーズなどを覚え、効率的なコミュニケーションをとるにはどうしたら良いのか、BRENDA KNOWLES氏が12日のHitchedの記事で紹介した。
「しっかりとした会話ができる良い時間がないと、関係がうまくいっていないと感じるね」と、相手を責めるようなフレーズではなく、「あなたが忙しいと、離れ離れに感じるね」と、同じ意味でもやわらかく伝わるようにすると良いだろう。
「いつも~だね」や「一度も~しないね」を使わない
また、「いつも~だね」や「一度も~しないね」を使わないようにしたい。そうすることで、会話をポジティブに進めることができる。
例えば「あなたはいつも私より友達と時間を過ごしているね」と言うよりも、「あなたともっと質の良い時間を過ごしたいな」と話し、お互いにとって気持ちの良い会話につなげるべきだ。
まず何よりも、効率的なコミュニケーションを通じて、パートナーにあなたの真剣な訴えを、快く受け入れてもらえれば、より深い関係をきずけると言えるだろう。
(画像はunsplashより)
Hitched
http://www.hitchedmag.com/article.php?id=2949