紀尾井フォーラムで開催
株式会社新社会システム総合研究所では、これから人口減少していく社会で医療・介護はどう変わり、どのように変化に対応していくのかを考えるべく、専門家の国際医療福祉大学・高橋泰氏によるセミナーを開催することを決定した。
セミナーは、株式会社新社会システム総合研究所が企画・運営し、2018年8月21日(火)に、東京都千代田区にある紀尾井フォーラムにて開催する。
受講料は1人32,700円(税込み)で、同一の申し込みフォームから申し込んだ場合2人目以降から27,000円(税込み)になる。
セミナーの内容
2010年から2040年にかけて若年人口が3,000万人減少するといわれている。それに反し後期高齢者は1,000万人増加し、このような急速な変化に対応していかなければならない。
セミナーでは、ICTやハイテク機器を使って生産性が上がった2025年の医療・介護現場でのあるべき姿や、医療・介護の利用量が少なく人生の満足度が高い、2025年の高齢者の平均的な死に方・老い方を紹介。
他にも、今後の日本の人口構成はどのように変化するのか、地域医療構想と医療・介護提供体制の変化、未来投資戦略など質疑応答を交えて講演される。
(画像はプレスリリースより)
株式会社新社会システム総合研究所
http://www.ssk21.co.jp