7月15日の「プラズマローゲン臨床医学研究会」に協賛
株式会社ビーアンドエス・コーポレーション(以下、B&S)は7月3日、一般社団法人プラズマローゲン研究会が、東京コンファレンスセンター・品川にて7月15日(日)に開催する「プラズマローゲン臨床医学研究会」に協賛すると発表した。
うつ病等に対するホタテプラズマローゲンの効果を発表
プラズマローゲン研究会は、ホタテ貝から高純度で抽出したプラズマローゲン(ホタテプラズマローゲン(R))の生理作用を明らかにし、アルツハイマー病、うつ病、パーキンソン病、行動障害、メタボリック症候群など心身障害の治療と予防に貢献することを目的としている。
B&Sは、ホタテプラズマローゲンを共同開発しており、活動に賛同して「プラズマローゲン臨床医学研究会」に協賛する。
ホタテプラズマローゲンは、経口摂取により軽度アルツハイマー病(AD)や軽度認知障害(MCI)の記憶機能が改善することが示唆されている。
プラズマローゲン臨床医学研究会では、7名の医師および研究者が、うつ病など精神疾患に対するホタテプラズマローゲンの臨床効果・活用方法などを報告・発表・提言する予定である。
開催日は2018年7月15日(日)14:00~17:30、会場は東京都港区港南の東京コンファレンスセンター・品川4F406会議室。
聴講対象者は医師・歯科医師・医療従事者・プレス関係者で、参加費は税込5,000円、定員は先着100名だ。
参加申し込みは、プラズマローゲン臨床医学研究会事務局まで。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ビーアンドエス・コーポレーションのニュースリリース
http://bandscorp.jp/pdf/top/20180703plsriunione.pdf