日本バドミントン協会などが副知事を表敬訪問
秋田県は、「ヨネックス秋田マスターズ」の開催に伴い、6月8日に同大会主催団体の日本バドミントン協会、秋田県バドミントン協会、ヨネックス株式会社が、副知事を表敬訪問するとした。
世界ランキングに入る約300名が秋田に集結
「ヨネックス秋田マスターズ」は、7月24日から29日まで秋田市の「CNAアリーナ・あきた」にて開催される。賞金総額75,000米ドルをかけ、世界各国の選手らが男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの頂点を目指す。
BWF(世界バドミントン連盟)が発表する世界ランキングに入る、約300名の選手が出場。日本からは、日本バドミントン協会選手強化本部推薦選手などが出場する。
日本バドミントン協会専務理事などが訪問
秋田県副知事の表敬訪問は、秋田県庁3階第一応接室にて14時45分から行われる。
日本バドミントン協会専務理事の銭谷欽治氏、秋田県バドミントン協会会長の斉藤永吉氏、ヨネックス株式会社代表取締役社長の林田草樹氏などが堀井啓一副知事のもとを訪問。
県では、県内の競技力向上につながる取り組みとして、また、2020東京オリンピックに向けた県内スポーツの機運を高めることを目的に、各報道機関に向けて特段の配慮を願うとし、同日15時30分から「記者レクチャー」を行うとしている。
(画像は秋田県公式サイトより)
「ヨネックス秋田マスターズ開催に伴う副知事表敬」
http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/34660