「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」
4月26日、イケア・ジャパン株式会社は、2017年11月から開催している支援活動キャンペーン「Let’s Play すべての子どもに遊ぶ自由を」について、協力したイケアのお客に対しお礼と感謝の言葉を発表した。
イケア・ファンデーションは、慈善事業部門。活動する6つのパートナー機関と協働して取り組み、子どもの権利を守るために支援活動キャンペーンを行っている。
世界において、安全な場所の確保ができず、弱い立場に置かれている子どもたちは多数いる。イケアは、4,500万ユーロ(日本円にして約59億円)の支援金を送り、安全に遊びながら、子どもたちの多大なる才能を伸ばすためにサポートしたいと考えている。
売上げ100%、300万円を寄付
イケア・ジャパンの取り組みとして、合計数11,649個の売上げた「SAGOSKATT/サゴスカット ソフトトイ」、その100%売上げ300万円を「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付。日本の子どもにおける「貧困問題解決」や「虐待予防事業」の支援を実施した。
世界中に展開するイケアの中で、昨年度10月にオープンしたIKEA長久手は、期間中において、キャンペーン対象商品の売上げが世界トップ5になった。
長期的な取り組み
イケア・ジャパンの成果により、支援金が、どのように現地で役立つのかを視察する「IWitnessプログラム」に社員の参加が可能になったとしている。
「より快適な毎日を、より多くの方々に」を実現することがイケアのミッション。これからも、長期的なプログラムにおいて、資金援助を行い、世界の子どもと青少年の機会向上の実現を目指すとしている。
(画像はPR TIMESより)
PR TIMES
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