仮想通貨でお支払い
駐車場、コインパーキング事業などを行っている株式会社パークリアルティは、仮想通貨ビットコインを活用した決済サービスの導入をQRparkアプリ版にて4月23日より開始した。
新たに開始する仮想通貨応する「QRpark」は、年内全国4,000箇所、10,000台を供給予定しており、アプリ対応駐車場を順次拡大するとのことだ。
仮想通貨ビットコインを新たな決済手段と位置づけが広がる
2017年4月1日より仮想通貨トコインの法的位置づけを明確にした改正資金決済法が施行されたことを受け、ビットコイン保有者、使用可能な店舗が増えてきている。
パークリアルティでも、仮想通貨ビットコインを新たな決済手段として導入し、決済手段増やすことで顧客の利便性、新規顧客の獲得につなげたいと考えビットコイン決済サービスの導入を始めることにしたようだ。
コインパーキングよりお得で手軽なQRpark
パークリアルティ進めているQRparkは、全国の空いている月極駐車場等を一時利用することができるサービスだ。それぞれの駐車場の見えやすい所へ看板を設置するだけで、一時貸利用・月極駐車場斡旋募集や迷惑駐車を監視することができる。
同サービスは、スマホやPCから簡単にアクセスできるなどコインパーキングよりも手軽に駐車場を利用することができる。
(画像はプレスリリースより)
株式会社パークリアルティのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000031515.html