マスコミ業界で活躍する女性が講師で
東海大が、「産学連携キャリアデザイン in SHONAN」と称して、仕事と生活の調整が困難なマスコミ業界で活躍する女性を講師に招き、地域女性の応援と活性化について考えるシンポジウムを行うという。
09年度に文部科学省に採択された同大の「産学協働女性キャリア支援東海大学モデル」事業の一環だ。
開催は1月23日に伊勢原で
当シンポは、伊勢原市の「フォーラム246」で1月23日午後1時半からという。講師は新聞社3社で活躍中の現役女性だけに、忙しい女性にとっては大いに参考になりそうだ。
<開催概要>
開催日時:1月23日 午後1時半より
開催場所:フォーラム246
講師/題:1.朝日新聞/豊吹雪氏
「母親記者が語る食の安全・保育所問題」
2.毎日新聞/上杉恵子氏
「新聞記者として大学院で修士号取得」
3.読売新聞/南砂氏
「元精神科医から見た子育ての社会的課題」
その他:パネルディスカッション(講師3者による)
<テーマ> ワーク・ライフ・バランス
参加料:無料、ただし事前申し込み必要
問合せ先:東海大ワーク・ライフ・バランス推進室 吉住遊
(TEL:0463ー58ー1211)
引用記事
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