相場価格を地図上で直感的に把握できる
野村不動産アーバンネットは、同社が運営する「ノムコム」のマンション相場情報サイト「マンションデータPlus」に新サービスを追加した。
マンション相場価格を地図上で直感的に把握する「地図検索サービス」、および、買いたいマンションに新規売り出し物件が出た際、メールで即座に知らせる、マンション購入希望者向けの会員サービスで、4月4日より運用開始となっている。
売り主と買い主のマッチング機能を強化
「マンションデータPlus」は、首都圏・関西・東海の人気の高い中古マンション約24,000棟のデータを豊富な写真を交えて紹介するサービスで、ノムコムの新サービスとして2017年12月にスタート。
マンションごとの相場価格・資産価値や周辺エリアの相場価格、新築時価格からの騰落率、売り出し中のマンション情報など、マンションを売却・購入する際に役立つ情報を確認することができる。
今回追加された、地図検索サービスでは、ノムコムで売り出し中の物件がある場合は「赤丸」、ない場合は「青丸」で表示され、地図を拡大表示すると、航空写真に切り替わり、写真上の各マンションに「相場価格」又は「売出し価格」を表示。マンションの相場感が直感的にわかる。
また、購入を検討するマンションで希望の売り出し物件がない場合、「このマンションが出たら教えて」に登録することで、新規の売り出し物件が出た際にメールで即座に通知され、欲しい物件を見逃す心配がない。売り主と買い主をマッチングするためのプラットフォームとして、双方にとってタイムリーな情報提供が可能となるとしている。
(画像はプレスリリースより)
野村不動産アーバンネット プレスリリース
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