帳票作成機能の拡張
株式会社エー・エス・ディは、クラウド型施工情報管理システム「目視録」の帳票作成機能の拡張を2018年4月2日に発表した。
「目視録」の説明会を開催
クラウド型施工情報管理システム「目視録」は、建設・設計の現場に関わる全ての情報を記録・共有し、活用することによって業務を改善するためのシステムで、特徴としては、現場から直接施工を報告可能だ。
また、設計図書と関連付けて施工記録を残し、写真付き報告書を簡単に作成することが可能となる。さらに、工事の進捗を確認しながら施工履歴の共有もできるという。
今回の拡張された帳票作成機能では、検査・インスペクションなどの帳票を作成する作業を「目視録」上で行うことができ、紙のチェックシートなどを持ち歩くこと無く帳票作成が可能となった。入力された帳票についてはエクセル形式で保存される。
エー・エス・ディでは、今回の機能拡張にあわせて、帳票機能デモンストレーションを含めた「目視録」の説明会を開催予定で、開催場所は神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-14「WISENEXT新横浜5F ASDセミナールーム」で、開催日時は4月27日13時30分~15時30分、開場は13時を予定している。
(画像はエー・エス・ディ ホームページより)
エー・エス・ディ プレスリリース(PDF)
http://www.asd-inc.co.jp/doc/20180402_1