ホテル「remm(レム)」の新ブランド
「株式会社阪急阪神ホテルズ」は、宿泊主体型ホテル「remm(レム)」の新ブランド1号店「レムプラス銀座」が、2019年12月24日(火)に開業すると発表した。
同ホテルは、銀座のメインストリートからほど近く、東京メトロ「銀座駅」から徒歩約7分JR・地下鉄「新橋駅」からは徒歩約4分、とビジネス、観光どちらにも便利なロケーションだ。
予約受付開始は、2019年7月1日(月)10:00からの予定。
部屋も広く、ベッドもサイズアップ
「レムプラス」は、ホテル「レム」がこれまで提供してきた「客室」ではなく「寝室」という概念を受け継ぎつつ更に進化。シングルルームをなくし、18平米のダブルルームがメインとなった。ベッドサイズが140cm幅から160cm幅へサイズアップしても、なお、ゆったりとくつろげるソファ付きの快適な空間だ。
ダブルルームのシャワーは「ウォームピラー」(TOTO社製)を導入
ダブルルームには、オーバーヘッドシャワーの他に「ウォームピラー」(TOTO社製)が設置される。「ウォームピラー」はお湯が途切れることなく柱状に身体に沿って流れることで、効果的に身体が温まるシャワー。お湯に包まれるような感覚は、心地よく穏やかな眠りへと導いてくれる。
「クラッシークール」がデザインコンセプト
銀座らしい気品あふれるホテルのデザインコンセプトは「クラッシークール」。広くなった客室の内装は、江戸の伝統色を配したデザインが3種類。
「KONJIKI(こんじき)」は品のある温かみを感じるゴールドとホワイトが朝の光と調和する。「SHIROGANE(しろがね)」はハイセンスなシルバーとホワイトが夜景に馴染む。「MURASAKI(むらさき)」は優雅なパープルとホワイトが部屋に華やかな彩りを添える。
いずれの部屋も、安らかに休息できるスペースとなりそうだ。
(画像はプレスリリースより)

株式会社阪急阪神ホテルズ レムプラス銀座(開業準備)ニュースリリース
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/