「安全衛生優良企業公表制度」の認定取得
朝日生命保険相互会社(以下、朝日生命)は、「安全衛生優良企業公表制度」において、2017年1月16日付けで、安全衛生優良企業として認定されたと発表した。
同制度は、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善している企業について、厚生労働省が評価・認定するもの。
この認定を受けるには、過去3年間、労働安全衛生関連の重大な法違反がないなどの基本事項とともに、幅広い分野で積極的な取組みを行っていることが求められる。
朝日生命の主な取組み
2015年度に「健康増進等に関する取組方針」を策定し、朝日生命と朝日生命健康保険組合が一体となって、「健康管理」「メンタルヘルス」「過重労働防止対策」に取り組んでいる。
また、2016年度には、本社に「中央衛生委員会」を設置し、「健康増進の取組み」「メンタルヘルス対策」「労働災害の抑制に向けた取組み」「長時間労働の改善・休暇取得促進」を柱に、公益財団法人 朝日生命成人病研究所との連携、ピンクリボン運動を通じた自己啓発などの各種取組みを推進している。
(画像は朝日生命公式ホームページより)
参考URL
朝日生命 プレスリリース
http://www.asahi-life.co.jp/