「虎ノ門ヒルズ」の拡大・進化
2017年01月18日、森ビル株式会社は、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の隣接地に「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」および「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」を、着工すると発表した。
このたび着工する2つのタワーと、既設の「虎ノ門ヒルズ 森タワー」および現在計画中の「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」も加え、「虎ノ門ヒルズ」は、様々な機能を備えた、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」へと進化する。
「(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」
地上36階建ての大規模オフィスで、4階には約3,000㎡のイノベーションセンター、約6,300㎡の商業空間には店舗を配置し、1階には空港リムジンバスや都心と臨海部を結ぶバスターミナルを設置する。
「(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」
住宅棟としては日本一の高さ(約220m)の地上54階建てで、グローバルレベルのレジデンス約550戸を供給する。
森ビルの住宅ブランド「MORI LIVING」シリーズの最高峰だ。
(画像はプレスリリースより)
森ビル ニュースリリース
http://www.mori.co.jp/