「ひまわり認知症治療保険」の発売
T&D保険グループの太陽生命保険株式会社は、2017年1月10日より、「新潟ろうきん」(新潟県労働金庫)において、「ひまわり認知症治療保険」の販売を開始すると発表した。
労働金庫連合会は、2016年12月に同社の「ひまわり認知症治療保険」を業態統一商品として採用する方針を決定した。この度の販売は、その第一弾となるとのこと。
「ひまわり認知症治療保険」の概要
同保険は、健康に不安のある人でも加入できる、認知症による所定の状態を保障する保険で、2016年3月より販売を開始した。
また、がん(悪性新生物)、心・血管疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝疾患、腎疾患の7大生活習慣病や、シニアに多い白内障・熱中症などを原因とする入院・手術に関する保障も兼ね備えている。
なお、女性の場合は子宮筋腫・卵巣腫瘍などの「女性特有の病気」も保証する。
さらに、事故や転倒による骨折・骨粗しょう症による骨折など、要介護の原因になりやすい骨折の治療をも保証するとのこと。
(画像はプレスリリースより)
参考URL
太陽生命 ニュースリリース
https://www.taiyo-seimei.co.jp/