東京23区エリアのさらなる強化を目指して開設
居住用不動産の販売・仲介から戸建住宅・マンションの開発、注文住宅の建築請負、投資用不動産の販売などまで幅広く手がけるオープンハウスグループの株式会社オープンハウスは、東京23区内の新たな営業拠点として、「錦糸町北営業センター」、「日暮里営業センター」を1月6日に同時オープンさせたことを発表した。すでにそれぞれ営業を開始している。
「錦糸町北営業センター」は、墨田区錦糸3丁目のアルカイースト1・2階に入る。JR「錦糸町」駅北口から徒歩1分、東京メトロ「錦糸町」駅直結という利便性の高い地にあり、誰もが立ち寄りやすいセンターとなっている。
一方の「日暮里営業センター」は、荒川区東日暮里6丁目の日暮里駅前中央ビル8階に設けられた。JR「日暮里」駅、京成本線「日暮里」駅、都営日暮里舎人ライナー「日暮里」駅 東口から徒歩3分でアクセスできる。
21拠点でよりきめ細かな営業活動を展開へ
なお、今回「錦糸町北営業センター」が新たにオープンしたことから、これまでのオープンハウス「錦糸町営業センター」は、店舗名称を「錦糸町南営業センター」に変更するという。墨田区江東橋3丁目のKS15ビル3階にある拠点だが、店舗名称以外に変更点はなく、同店ではこれまで通りの営業活動がなされる。
オープンハウスでは、東京23区、横浜市、川崎市を中心に営業拠点を置いて活動を展開、オープンハウス・ディベロップメントが開発・分譲する新築一戸建て住宅や土地を中心に売買仲介業務を行うなどし、自社グループ内での製販一体型体制における販売業務部分の中心的役割も担っている。
エリアに特化することで可能となる密度の高い情報収集・提供力と、オープンハウス・ディベロップメントの豊富な物件情報を優先的に紹介できる強力な販売力を背景にビジネスを拡張してきており、今回の新規2店舗は、東京23区エリアのさらなる強化を目的として開設された。同社の営業拠点は、これで合計21を数えるまでになる。
オープンハウスでは、今後もより一層地域に根ざしたきめ細かい営業活動を進め、個々の住まい提案における顧客満足度を高めていきたいとした。
(画像はオープンハウスホームページより)
株式会社オープンハウス ニュースリリース
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