全14色での展開に
「日常にワクワクを仕掛ける」をコーポレートスローガンとして介護着衣などを展開する株式会社Sydecas(シデカス)は、寝たきりの人やその家族にも「楽しく快適な着替えの時間」を提供する『ユニクル』の新色を発表した。
新たにラインナップに加わる9つの新色は「素色」「錫色」「薄墨色縞」「鴇色」「蒲公英色縞」「金色」「濡羽色・縞」「深紫色格子」「緋色」で、全てこれまで同様に現在の在庫がなくなれば廃版となる「全色限定色」だ。
今回の新色の登場によって『ユニクル』は全14色での展開となり、介護の現場をカラフルなやさしい色で彩ってくれそうだ。
『ユニクル』の特徴
毎日の生活をちょっと素敵でワクワクするものにしようと考案された『ユニクル』は、細やかな気配りや工夫が全身に盛り込まれている介護衣だ。
特徴としては、楽々着衣が可能な「一枚布構造」、着心地に秀でた「ノンファスナー&シームレス設計」、洗濯がしやすくなる「播州織」の使用、選べる楽しさを創出する「今だけカラーバリエーション」が挙げられる。
中でも「一枚布構造」は着る人にも介助する人にも利点であり、頭や腕を「通す」ということをせずに楽々着替えを楽しむことができる。
オンラインショップを訪れるたびに家族の会話が弾むような豊富なカラーバリエーションも長所だ。
(画像はSydecasHPより)
Sydecas プレスリリース
https://www.sydecas.jp/corporate/newsrelease/2016-12-27/