コンセプトルームの全貌が明らかに
有限会社BLUE BOXは2016年12月17日のニュースリリースで、BLUE BOXが運営するデザイナーズホテル「ホテル ザ グランデ心斎橋」が2016年11月29日(火)にグランドオープンしたと発表した。
「ホテル ザ グランデ心斎橋」は2016年9月18日にプレオープンし、2~4階のフロアのみ先行営業していたが、今回、全フロア改装リニューアルが完了、プラントハンター・西畠清順氏がプロデュースした客室や、書道家・武田双雲氏の作品が鑑賞できるホテルロビーと客室もあり、今まで味わったことのないデザイナーズ空間を提供し、グランドオープンした。
武田双雲氏の世界に一つの作品も
書道家・武田双雲氏による作品が鑑賞できるコンセプトルームは、「漆黒」(614号室)と呼ぶ黒を基調とした室内に焼き杉の黒い板や黒皮鉄板を使用、壁には世界に一つしかない「櫻」を展示し、卓越した作品の迫力を感じながら、落ち着きのある空間をも楽しむことができる。
「ホテル ザ グランデ心斎橋」の45のすべての客室は異なるデザインになっており、コンセプトである「Element of Nature & Chic Oasis」で、自然の要素の火、水、土、光、空、植物、月、そして太陽などを巧みに取り込み、上品で洗練した心安らげる場所を提供、713号室と813号室のスイートルームでは、なんばミナミエリアのホテルでは類いまれとなる広さ65平方メートルの空間を堪能することができる。
(画像はプレスリリースより)
ニュースリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000021931.html