七飯町で「ふるさとワーキングホリデー」参加者募集中
大沼国定公園のある北海道亀田郡七飯町で「ふるさとワーキングホリデー」の参加者を募集している。募集人数は2名、期間は2017年1月21日から2月19日までの1ヶ月間だ。期間については相談に応じてくれる。
「ふるさとワーキングホリデー」とは北海道が行っている事業で、道内に一定期間滞在し、受け入れ先企業で働きながら、地元の人々との交流し、北海道での暮らしを体験してもらうというものだ。
冬の北海道で、観光とはひと味違う北海道体験をしてみるのはいかがだろう。
七飯町での実施について
受け入れ先企業は「どさんこミュゼ株式会社」。七飯町で牧場「パド・ミュゼ」を運営している会社である。
明治期の北海道開拓で重要な役割をはたした在来馬“どさんこ”を中心に飼育しており、乗馬だけではなく、馬との暮らし体験などさまざまなプログラムを一般に提供している。
「ふるさとワーキングホリデー」で体験する業務の内容は、観光牧場運営全般だ。
申し込みは、下記北海道のホームページから行うことが必要だ。
申込み・問合せ先
北海道総合政策部地域創生局地域政策課移住交流グループ
電話 011-204-5089
E-mail sogo.chisei2@pref.hokkaido.lg.jp
(七飯町公式ホームページより)
(画像は七飯町公式ホームページより)
七飯町公式ホームページ
http://www.town.nanae.hokkaido.jp/どさんこミュゼ株式会社ホームページ
http://www.paardmusee.com/北海道公式ホームページ
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/ckk/furusatowork2017.htm