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2024年11月27日(水)
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マニュライフ生命「ライフタイム・パートナー」の販売を開始

マニュライフ生命「ライフタイム・パートナー」の販売を開始

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定年後の生活や介護費用の準備にも
マニュライフ生命は、外貨建定額個人年金保険「ライフタイム・パートナー」の販売を、5月16日より三井住友信託銀行で開始した。

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「ライフタイム・パートナー」には、終身年金プランと介護年金プランの2つのプランがあり、介護年金プランは業界初(2017年5月16日現在)の商品となる。

両プランとも、契約通貨はアメリカドルまたはオーストラリアドルからの選択となる。保険料の払い込み通貨は、円、アメリカドル、オーストラリアドルから選ぶことができる。また、年金などを受け取る際の通過は円または契約通貨となる。

同社は、まとまったお金を老後に使いたい人や外貨を使って資産運用したい人のほか、すぐに一生涯の年金や介護年金を受け取りたいという人などの利用を推奨している。

終身年金プランの特長
終身年金プランは、自分で使うための年金を生涯にわたって定期的に受け取ることのできる商品。据置期間は0~5年の間で、最短で契約の2カ月後から、契約通貨建ての年金を受け取ることができる。被保険者の契約年齢は55歳から85歳までとなっている。

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年金支払期間内に被保険者が死亡した後でも、年金の保証金額に達するまでは後継年金受取人が年金を受け取ることができる。なお、契約通貨建て年金原資の100%、110%、130%のいずれかが最低保証される。

介護年金プランの特長
介護年金プランは、要介護2か3に認定されている人が加入でき、契約日の2カ月後から契約通貨建ての介護年金を生涯にわたって受け取ることができるという商品。被保険者の契約年齢は50から80歳までとなっている。

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年金支払期間内に被保険者が死亡した後でも、年金の保証金額に達するまでは介護年金受取人が介護年金を受け取ることができる。さらに介護年金の保証金額に達するまでに介護年金受取人が死亡した場合は、後継年金受取人が年金を受け取るかたちとなる。

介護年金については、使途が介護費用の場合、非課税扱いになる。なお、契約通貨建て介護年金原資の100%、110%のいずれかが最低保証される。

背景に高齢社会や介護人口の増加
日本では、高齢化が進み、定年後の準備として年金保険商品を利用したいと考える人が増加している。また、介護を必要とする人も増加していて、将来の介護費用の準備を検討する人も増加している。

同社は「ライフタイム・パートナー」はこのようなニーズに応えるだけでなく、外貨の金利を利用して終身年金を準備できることを特長として考えている。

(画像はマニュライフ生命 ホームページより)
(画像はプレスリリースより)


外部リンク

マニュライフ生命 プレスリリース
http://www.manulife.co.jp/


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