室内音響性能を追求したマンション
創業100周年を迎えた越野建設株式会社は、独自のブランド「音楽マンション」の遮音性能を実体験できる見学会を、4月29日(土)に東京都北区王子本町1丁目の「音楽マンション ヴェージュ エスコルタ」にて行うと発表した。
現在楽器対応賃貸で国内シェアNo.1ブランドに成長している「音楽マンション」は、その居住性・事業性が入居者・オーナーの双方から高く評価されており、都内では18棟が稼働中、今後にかけて6棟が設計・施工されるという。
「音楽マンション」には「遮音換気装置」などの専用設備が備わっており、楽器を使った演奏でも近隣の部屋への騒音被害を防げる快適な室内音響性能が追求されている。
楽器演奏愛好家に入居者を絞る
「音楽マンション」の入居者は楽器演奏愛好家に絞り込まれることで自然な共同体意識を醸成し、良好なコミュニティが形成されることも特徴に挙げられる。
現状でも“楽器演奏も可能”として入居者を募集している賃貸はたくさんあるものの、その中で特別な設計や設備で建てられている建物ではない物件も多くを占めているのが実情だ。
「音楽マンション」は楽器演奏愛好家が十分に満足できる高品質な賃貸住宅を目指して設計されており、賃貸の供給過剰がいわれる中でも“入居者に選ばれる賃貸”として大きく棟数を伸ばしているという。
(画像はプレスリリースより)
越野建設 プレスリリース(アットプレス)
https://www.atpress.ne.jp/news/126373音楽マンション
https://www.e-koshino.co.jp/results/music.html