リファイド ニュース
2024年03月28日(木)
 リファイド ニュース

ドローンを使って、メガソーラーの建築計画を効率よく

ドローンを使って、メガソーラーの建築計画を効率よく

このエントリーをはてなブックマークに追加
パネル設置や日照量をシミュレーション
テラドローン株式会社(以下テラドローン)は2017年4月13日(木)に、太陽光発電事業者向けサービスとして、山間部での3次元データ作成及び、CIM(Construction Information Modeling)モデリングに力を注ぐことを発表した。
リファイド
山間部での3次元データを取得し、建設するメガソーラーのパネルの設置位置や、日陰などのシミュレーションが可能となる。

新サービスに注力する理由
日本は、国土の6割が山地だ。太陽光発電所を建設する場合、主に平地が選ばれるが、近年発電所が増加しており、山地にも目が向けられている。当然のことだが、山地の方が平地よりも建設が難しい。

そこでテラドローンは、山地での建設をサポートするために、無人航空機ドローンを利用して、山地の3次元データを計測し、造成計画図や日影図の作成、日照量シミュレーションなどを提供し、作業の効率化を目指すことを目標とした。

具体的なモデリング
3次元データ取得後、各種モデリングを行う。造成計画図においては、地形より、土の切り盛りの必要性を知ることができ、日影図では、傾斜勾配を考慮することで、パネル同士の重なりが無いかを計算できるようになる。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

テラドローン株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000020194.html


Amazon.co.jp : リファイド に関連する商品
  • 「陸前高田ワタミオーガニックランド」でSDGs未来都市を体験(3月22日)
  • オンライン分析を自動で行える分析機器を発売開始(3月22日)
  • 限界を決めずに挑戦「丹後100㎞ウルトラマラソン」受付中(3月22日)
  • 「ハワイズハーフマラソン ハパルア2024ツアー」参加者を募集(3月22日)
  • 医用画像診断AIの根拠に欠点があることを発見(3月19日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    リファイドニュース新着






























    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ