日本生命保険相互会社との共同事業
聖隷福祉事業団と日本生命保険相互会社が共同事業をおこなっている「松戸ニッセイエデンの園」が3月1日をもって開園20周年を迎える。
聖隷福祉事業団は、全国147拠点(1都8県)で医療や介護、保健、保育、障がい者施設などの福祉事業を展開する会社。
「松戸ニッセイエデンの園」は、厚生労働省の「ふるさと21健康長寿のまちづくり事業(WAC事業)」の事業認定として、全国第2号となった施設だ。
「松戸ニッセイエデンの園」
「松戸ニッセイエデンの園」は、聖隷福祉事業団と日本生命保険相互会社の財団法人「ニッセイ聖隷健康福祉財団」によって運営される有料老人ホーム。
現在の職員数は、176名。居室数は357室だ。
20周年を迎えるにあたり、聖隷の行動指針「地域社会とともに」やWAC事業の基本理念「地域との連携・交流」をもとに、さまざまな催しを予定している。
シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
3月1日(水)より、落語会や、コンサート、能楽公演、ピアノ&ヴァイオリンコンサートなどが催される予定。入居者以外の人でも無料で楽しめる催しだ。
3月15日(水)には、英国を代表するオーケストラ、シティ・オブ・ロンドン・シンフォニアによるコンサートがおこなわれる。
(画像はプレスリリースより)
社会福祉法人 聖隷福祉事業団 共同事業 松戸ニッセイエデンの園 開園20周年
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